リグナム浦和常盤
地価上昇を続けるさいたま市浦和区。
学力水準が高く子育てに適しており、文教都市と呼ばれる「浦和区常盤」に
木造3階建、総戸数6戸の新築一棟収益アパートが完成いたしました。
- 所在地
- さいたま市浦和区常盤9丁目
- 構造・規模
- 木造3階建(劣化等級3取得※)
- 竣工
- 2024年4月
- 総戸数
- 1K*6戸
全戸20㎡超えの居住空間を計画し、単身者に十分な広さを確保しました。
バルコニーを公園側に配置し、敷地を最大限に活用しながらも、各居室に十分な採光が入る計画にしました。
※「劣化等級3」・・・劣化等級とは、住宅性能表示制度で建物を評価する項目のひとつで、建物の劣化対策がどの程度行われているか評価することができます。
等級3は、通常想定される条件のもと、3世代まで大規模な改修工事をせずに使えるように対策されているものであり、通常、木造の耐用年数は22年ですが、これにより融資期間を30年に引き延ばすことが可能な収益アパートです。
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道路からのファザードを意識して、館銘板を合わせてデザインブロックを設置。
また、オートロックを組合せ防犯性とデザイン性を両立させました。 -
敷地の裏側が公園になっているため、安定した採光を確保できる窓配置に。
建築計画も優位に働き、法廷建蔽率をフル消化させました。
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1F居室の公園側には、通常よりも高い目隠しフェンスを設置させ、居住者と公園にいる人の目線が合わないよう配慮しました。
公園側からは、フェンスの高さが大人の身長よりも高い計画にしたので、防犯面にも期待ができます。 -
全戸20㎡は狭いイメージがありますが、間取りと動線を工夫し、面積を感じさせない設計を施しました。また、家具やインテリアの配置に柔軟性を持たせることが可能で、入居者様の住みやすさに配慮いたしました。
道路からのファザードを意識して、館銘板を合わせてデザインブロックを設置。
また、オートロックを組合せ防犯性とデザイン性を両立させました。
敷地の裏側が公園になっているため、安定した採光を確保できる窓配置に。
建築計画も優位に働き、法廷建蔽率をフル消化させました。
1F居室の公園側には、通常よりも高い目隠しフェンスを設置させ、居住者と公園にいる人の目線が合わないよう配慮しました。
公園側からは、フェンスの高さが大人の身長よりも高い計画にしたので、防犯面にも期待ができます。
全戸20㎡は狭いイメージがありますが、間取りと動線を工夫し、面積を感じさせない設計を施しました。また、家具やインテリアの配置に柔軟性を持たせることが可能で、入居者様の住みやすさに配慮いたしました。
ゆとりのある廊下スペースを確保させ、床にはフロアタイルを採用し、
廊下も1つの空間として、高級感のある室内空間を演出しています。
キッチンには通常よりも大きい(L=1200)を採用し、IHの2口コンロで居住者の使い勝手に配慮しました。
独立洗面台にはモザイクタイルを採用しました。洗面脱衣室を彩る、明るく柔らかい印象のタイルでデザイン性を確保し、水返し対策としての機能性との両立を実現しました。
バスルームには、1Kタイプでは珍しい、ユニットバス(1216)を採用。
扉の種類やシャワーヘッドなどの細かいオプション類にも気を配りながら、通常よりもサイズの大きいユニットバスで居住者のバスタイムをより豊かに快適に過ごせることを期待して計画しました。